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アライドアーキテクツ、しまうまプリントからSNS特化の撮影サービス「torutte」事業を取得
2021.05.19アライドアーキテクツは、しまうまプリントからSNSに特化した撮影サービス「torutte」事業を会社分割により取得することを決めた。アライドが展開するSNS活用の企業マーケティング事業と「torutte」を掛け合わせ、ショッピングモールなどの商業施設や店舗事業者に対する支援サービスを充実する。
廣済堂は、x-climbがIT関連事業を会社分割して設立する新会社x-climbソリューションの全株式を取得し子会社化することを決めた。グループにおけるDX(デジタルトランスフォーメーション)化推進の一環。
天昇電気工業は、プラスチック製品の射出成形加工を手がける竜舞プラスチックの全株式を取得し子会社化することを決めた。プラスチック成形品事業の基盤拡大の一環。
SMNは三陽商会傘下でラグジュアリーブランドのECシステムの構築・運用などを手がけるルビー・グループの全株式を取得することを決めた。
リテールパートナーズは、連結子会社のマルミヤストアを通じて、小野商店が宇佐市内で展開するスーパーマーケットの 「セルフおの安心院店」と「同院内店」を22日付で譲受する契約を交わした。
アートスパークホールディングスは、ソフト開発子会社のエイチアイの全株式を、同じくソフト開発のミックウェアに譲渡することを決めた。アートスパークは自社IP製品を前面に押し出すビジネス展開に軸足を移している。エイチアイは受託開発を中心とし、グループ戦略の方向性と合致しない面があることから、切り離すことにした。
投資会社のユニゾン・キャピタルは5日、精神科領域の訪問看護事業を手がけるN・フィールドに対して完全子会社化を目的にTOBを実施すると発表した。成長事業へ経営資源を集中できる体制を構築するためには非公開化が適切だと判断した。N・フィールドはTOBに賛同している。
アウトソーシングは傘下企業を通じて、電気通信工事関連の技術者派遣を手がけるアイテックの全株式を取得し子会社化することを決めた。
ウィルは、リフォーム工事の設計・施工管理を手がける全額出資子会社の遊の全株式を、住宅・店舗内装工事のアートリフォームに18日付で譲渡した。
JKホールディングスは子会社を通じて、建設資材販売の土井住宅産業から問屋事業やスーパーマーケット事業などを取得することを決めた。京阪地域での経営基盤強化が狙い。
日本創発グループは、全額出資する広告子会社のダンサイエンスの株式85.02%を、8日付で経営陣に譲渡した。ダンサイエンスの西尾考弘社長から独自の成長戦略を推し進めたいとの申し出があったという。ダンサイエンスの譲渡先は西尾社長が設立した新会社のRIM。
オンワードホールディングスは、高級ブランドの衣料品・シューズを製造販売するイタリア子会社のオンワードラグジュアリーグループ(OLG、フィレンツェ。売上高157億円、営業利益△18億6000万円)の全株式を、同社経営陣を中心とする現地投資会社に譲渡した。11日付。譲渡価額は非公表。
ココカラファインは傘下企業を通じて、調剤薬局経営のルーカスから2店舗を1日付で取得した。兵庫県内でのドミナント戦略の一環。
株式会社ホットランドは、連結子会社である株式会社ホットランド大阪を存続会社、株式会社大釜屋を消滅会社とする吸収合併を発表した。
アマナは、写真プリントや写真関連商品の販売を手がける持ち分法適用関連会社のイエローコーナージャパンの株式を追加取得して子会社化することを決めた。今回の子会社化によって経営権を握ることで、国内でのサブフランチャイズ展開やEC(電子商取引)販売などが可能になる。
ファイズホールディングスは、神奈川県下で運送・配送を手がける中央運輸の全株式を取得し子会社化することを決めた。取得価額は1億1200万円。取得予定日は2020年7月30日。
小島鉄工所は6月26日にMBO(経営陣による買収)を実施し、非公開化すると発表した。
同社は群馬県高崎市に本社を置く大型油圧プレス機のメーカー。現在、名古屋証券取引所第2部に上場しているが、3月の平均時価総額が5億円未満となり、上場廃止のおそれが出ている。このため、顧客や取引先に対する信用力の低下などから、受注に悪影響が及ぶ懸念が出ており、中長期的な成長を見据えた場合、非公開化により事業基盤を再構築する必要があると判断した。
SBIインシュアランスグループ株式会社<7326>の子会社であるSBI少短保険ホールディングス株式会社は、関係当局の承認を前提に、常口セーフティ少額短期保険株式会社(札幌市中央区、常口セーフティ少短)の全株式を取得し、子会社化することを決めた。本件M&Aにより、SBIインシュアランスグループは、事業規模を一段と拡大させ、北海道での本格的な販路開拓において事業拠点拡充を図る。また、常口セーフティ少短は、SBIインシュアランスグループの事業拠点の利用が可能となることに加え、グループが持つWebマーケティングのノウハウ獲得などにより、事業発展を目指す。
ウエルシアホールディングス株式会社は、愛媛県を中心に調剤専門薬局を展開する株式会社ネオファルマー及び株式会社サミットを子会社化。2社をグループに迎えることにより、愛媛県の調剤事業の推進及び四国地域の店舗網拡大を図るとともに、患者様サービスと事業ノウハウの融合ならびに共同仕入によるスケールメリットを生かし、グループが目指す調剤を中心としたビジネスモデルの展開を進め、グループの企業価値向上を高める。
100円SHOP事業におけるリーディングカンパニーでる株式会社大創産業は、生活雑貨の販売を事業とする株式会社ビルジャンから300円SHOP事業「CouCou」を譲り受けた。株式会社大創産業は既に「THREEPPY」及び「PlusHeart」のブランドで 300円SHOP事業を展開しており、「CouCou」事業を譲受することで更なる300円SHOP事業の強化・拡大を目指す。
幼稚園・保育園・小学校などの教育機関を中心にインターネット販売写真サービス「はいチーズ!」を提供する千株式会社は、幼稚園・保育園に向け保育業務支援システム「Hoisys(ホイシス)」や睡眠センサーアプリで午睡チェックする「Hoimin(ホイミン)」を提供する保育ICT株式会社を買収。両社が目指す ”保育現場の業務改善” という点を考えると、両社一体となって相乗効果を生み出すことが最良の選択だと判断。今後は『保育ITソリューション企業』として業界トップを見据え、今まで以上に現場の先生方により沿いながら、ICT、IoTで課題解決を行い、より保育に集中できる環境の提供を目指す。
大阪を中心に食品スーパーマーケットの経営・外食事業を手掛ける株式会社コノミヤは、奈良県北部でスーパーマーケット「スーパーおくやま」を6店舗展開する株式会社スーパーおくやまを子会社化。株式会社コノミヤは初の奈良県への進出となる。経営資源の活用や両社のノウハウを掛け合わせ、更なる事業展開を図る方針。
主に企業のWEBサイト構築やWEBサイトの運用保守を手掛ける株式会社インフォネットは、WEBサイトシステムの企画、開発を手掛けるスプレッドシステムズ株式会社を買収。両社の技術力を結合させることにより、さらなる充実したサービス提供、事業規模の拡大、企業価値向上を目指す。
ソフトウェアの品質保証・テストを手掛ける株式会社 SHIFTは、PC リユース、キッティング、ヘルプデスクなどのソフトウェア製品リリース後領域において幅広く事業展開する株式会社エスエヌシーを買収。株式会社エスエヌシーの参画によりこれまで以上に幅広い領域の顧客を対象に、IT 領域に関する包括的なサポートができるようになると考える。
鍼灸整骨院を80店舗展開する株式会社ケイズグループは、株式会社Pflasterよりトレーナー事業(トレーナー事業の権利および人材)を事業譲受した。承継後はグループ内に新会社(株式会社エムズ)を設立し、更なる機能進化と安定した運用に努める。
旅客自動車運送事業(タクシー・ハイヤー)を主軸に、不動産賃貸、福祉事業など多岐にわたる事業を展開する大和自動車交通株式会社は、株式会社丸井自動車を子会社化。車両の代替を含む設備投資、大和自動車交通ブランドを活かした従業員の新規採用等を行うことにより、高いシナジーを見込むことができ、今後もより一層サービスの向上に努める。
日本最大級のママ向けコミュニティサイト「ママスタジアム」の運営をする株式会社インタースペースは、学習塾ポータルサイト「塾シル」のメディアサービスを運営する株式会社ユナイトプロジェクトを子会社化。株式会社インタースペースのメディア運営ノウハウの提供と、株式会社ユナイトプロジェクトのこれまでの実績を掛け合わせることで、教育メディアジャンルの拡大に向け推進していく。
「極楽湯」「RAKU SPA」ブランドにて温浴施設を運営する株式会社極楽湯ホールディングスは、で温泉掘削や温泉設備工事、地質調査、測量及び温浴施設2店舗の運営等の事業を展開するエオネックスグループ3社(株式会社エオネックス及びその子会社である株式会社湯ネックス、株式会社利水社)を買収。エオネックスグループを買収することで、既存の温浴施設の運営を効率よくかつ低価格でサポートできる体制が確保できると考える。
ソフトウェアの品質保証・テストを手掛ける株式会社SHIFTは、株式会社ナディアおよび株式会社xbsを子会社化。Web およびアプリ領域において、顧客の「UI/UX」課題解決に尽力、制作から運用まで一気通貫でのクリエイティブサービス提供実績を持つ株式会社ナディアと、先端技術を活用した新たな視点でのモノづくり(IT プロダクト)実績を持つ株式会社xbs をグループに迎えることで、株式会社SHIFT の既存サービスに、さらなる高い付加価値(ユーザーにとっての使いやすさを追及/デザイン性の高い品質保証サービスの実現など)を持たせる事ができると考える。
第一交通サービス株式会社は、三重県のタクシー会社 タカモリタクシー株式会社を子会社化。この合併によりタクシー27台が増加することで、三重県内においては42台(タクシー37台、乗合5台)となり、グループ全体のタクシー保有台数は8,422台となる。
医療・介護・保育事業をてがける株式会社ソラストは、大分県大分市を中心にデイサービス、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅等の複数のサービスを 26 事業所で運営する株式会社恵の会および有限会社恵の会を子会社化。この合併によりこれまでソラストグループの事業所がなかった大分県において複合的にサービスを展開することが可能となり、地域トータルケア、経営ビジョン実現の両面に貢献する。
子会社を通じフランチャイジーとして業務スーパー事業の展開や、農産物直売所「めぐみの郷」の店舗展開、精肉の販売、こだわり食品の卸事業を行っている株式会社G‐7ホールディングスは、狭商圏対応のミニスーパー「mini ピアゴ」等を首都圏中心にドミナント出店を進め、現在は東京・神奈川に 73 店舗を展開する株式会社99イチバを子会社化。首都圏での更なる店舗拡大をはかる。
ライフメディアプラットフォーム事業を手掛ける株式会社じげんは、リフォーム業者の一括見積ができるメディア「リショップナビ」を始めとする、各種メディア事業を展開する株式会社アイアンドシー・クルーズを子会社化。この買収により、不動産領域における事業成長の加速、法人顧客の商流獲得による積み上げ型収益(ストック収益)の拡充による企業価値向上を目指す。
関東・東海地区においてドラッグストア・調剤薬局を約 650 店舗展開する株式会社クリエイトエス・ディー(株式会社クリエイトSDホールディングス傘下)は神奈川県川崎市で食品スーパー「ゆりストア」を展開する百合ヶ丘産業株式会社を買収。川崎市北部でのドラッグストア・調剤薬局と食品スーパーとの複合出店と、食品取扱いノウハウの共有によるシナジーによって企業価値の向上を図る。
長野県の燃料商社サンリン株式会社は、えのき茸の生産・販売を手掛ける株式会社えのきボーヤを子会社化。サンリン株式会社は地域密着型生活関連総合商社として、幅広い分野で地域住民の暮らしをサポートしているが、株式会社えのきボーヤを完全子会社化することにより、食の分野での発展が可能となる。
タクシー事業大手の第一交通産業株式会社は、 日中間の旅行を中心とした旅行業を実施している株式会社西日本日中旅行社を買収。中国渡航業務のノウハウを持つ同社を買収することで、ツアー業務の企画・募集が可能になりインバウンドの客層を取り込むことができるとともに、当社の中国子会社(大連・上海)との連携による相乗効果を高めることが可能となる。
株式会社広島銀行は、当行が100%出資する子会社「ひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社」を設立。投資専門子会社の設立により、ファンド運営及び積極的なエクイティの供給をはじめとした金融仲介機能を充実し業務軸を拡大、ベンチャー企業の育成・支援やエクイティの保有による顧客の経営課題解決に取り組むとともに地方創生に貢献し、強固なグループの経営基盤を構築していく。
ソフトウェアの品質保証・テストを手掛ける株式会社 SHIFT(以下、SHIFT)は、データ分析及び戦略策定支援を中心としたマーケティング領域を手掛ける株式会社分析屋を買収。ShIFTは、医療業界やマーケティングにおける分析領域で高い実績とノウハウを持つ分析屋をグループに迎えることで、今まで持ち合わせていなかった課題の可視化を行うデータ分析機能を獲得し、お客様へのより効果的なソリューションの提案や、新たな案件の創出が可能となる。
音響と映像を中心とした製品、商品、サービスを多様な市場に提供しているヒビノ株式会社は、展示会や企業イベント等の大型映像サービスを主業務として展開する株式会社シグマ映像を子会社化。今後の MICE 市場拡大に備え、優秀な技術者を獲得し大型映像サービスの対応力強化を図るとともに、MICE 市場においてさらなるシェア拡大、プレゼンスナンバーワンを目指す。
物流センター事業(3PL 事業)、貨物自動車運送業を主に展開する(株)ハマキョウレックス(以下、ハマキョウレックス)は、福岡県を中心に物流サービスを手掛ける(株)シティーライン(以下、シティーライン)を子会社化。ハマキョウレックスが有する物流ノウハウを、シティーラインがこれまで培ってきた経験と組み合わせることで、既存顧客にも更に付加価値の高い物流サービスを提供していく。
「ほっかほっか亭」を全国に展開する株式会社ハークスレイは、仕出し料理やケータリング事業を中心に展開する株式会社味工房スイセンの全株式を取得し、連結子会社化。事業の一層の強化と発展、向上を目指す。
接骨院・整骨院向けのレセコン、超音波画像診断装置を提供する株式会社エス・エス・ビーは、北陸4県で接骨院・整骨院向けレセプトシステム販売においてトップシェアを誇る株式会社メディカルシステムの全株式を取得し、完全子会社化。シナジー効果を最大限に活かしながら柔整レセコン業界の更なる発展を目指す。
産業廃棄物処理・解体工事業を営む(株)リサイクルクリーンは、住宅用基礎鉄筋を製造加工している(有)サスダイ工業の株式を譲り受けた。オーナー社長が高齢で後継者不在という理由から、事業継承を決断。(有)サスダイ工業が持つ顧客基盤や、製造加工のノウハウを(株)リサイクルクリーンのリソースとして活用していくことで、両社のさらなる成長が見込まれる。